仕事に家事、育児…
夫婦ともに遅くまで仕事をしている家庭では、家事代行やベビーシッターサービスも人気です。
しかし地域によっては家事代行サービスの営業所や託児所が近くになく、すべて自分でやるしかないという女性も多いでしょう。
今回は、働く女性を救うワンオペ対処法をご紹介します。
退社後はまっすぐ帰りたい！買い物はオンラインで済ませる
仕事が終わったら即お迎え、夕飯の買い出しは手のかかる子どもと同伴…という人も多いです。
スーパーで駄々をこねたり、好き勝手に移動したり、乳幼児との買い物は一苦労。
赤ちゃんがグズッて買い物どころではないママもたくさんいます。
お迎えに行ったらそのまま帰宅できるように買い溜めする人も多いでしょう。
しかし計画的に食材を使うのは難しく、重い荷物を持ち帰るのも大変です。
そんな時はスーパーのオンラインショップを利用すれば、重い商品も自宅まで届けてくれるので便利！
スマホ一つでどこでも注文できるので、職場での休憩時間や自宅に帰ってから落ち着いて買い物ができます。
料理が苦手な女性におすすめ！家族も喜ぶ栄養満点おかず
料理が苦手で時間がかかり、夕飯ができるころにはクタクタ…という女性もいるでしょう。
家族に夕飯づくりを頼みたいけど、栄養を考えると「やっぱり私が作らなければ…」という人もいるかもしれません。
1週間分のおかずが自宅に届く食品配達サービスを利用すれば、手料理のような主菜・副菜が温めるだけで食べられます。
スーパーのお惣菜よりもお得で栄養バランスも良く、普段なかなか作れれない手の込んだメニューも注文可能です。
余ったら冷凍することができるものもあるので、賢く活用して料理の時間を節約しましょう。
ハイテク機器が子育てをサポート！親子時間が楽しくなるコンテンツ
手が離せない時に限って、親を呼んだり泣いたりするのが子どもというもの。
疲れ切った脳と体で読み聞かせやおままごとをするのは、とても辛いですよね。
絵本の読み聞かせやクイズなどのコンテンツを映し出してくれるホームプロジェクターを設置すれば、子どももご機嫌に♪
乳幼児の後追いでお困りのママにも、自分のために使える時間ができます。
いつも子どもと一緒に寝落ちしてしまう…という人にもおすすめの方法なので、ぜひお試しください。
完璧主義で「家事も育児も仕事もサボれない！」というタイプの女性こそ、便利なサービスやツールを使ってみては？
ママに余裕ができれば、パパや子どももきっと喜ぶはず。
他人が用意した料理を家族みんなでゆっくり食べて、機械が話して聞かせる物語を親子で一緒に楽しむ。
これが令和らしい子育てなのかもしれませんね。
