絶対に合格したいオーディション、一世一代の告白、人生を左右するような勝負事など、「どうしても成功させたい!」と願うことってありますよね。
神社やお寺で祈祷してもらったり、心の中で強く祈ったり、人によって願いを叶えるための行動はさまざまです。
今回は「こうやったら願いが叶った!」「物事が上手くいった!」という体験談から、良いことが起こりやすくなるおまじないについてご紹介しましょう。
願望を書き出してみよう!夢を目標に変換
紙とペンを用意し、「こうなったらいいな」と思うことを書き出してみてください。
頭の中だけで思い描いているより、実際に紙に書いて文字として認識する方が「実現しなければならない」こととして心に強く刻まれます。
その願望はやがて目標となり、無意識のうちにゴールを達成するための行動を取ろうとするのです。
最終目標までの具体的なプロセスを記入しておくと、より成功率が高まります。
夢を叶えるために何が必要か、どんなステップで進むべきかを考えてみましょう。
幸せの黄色いハンカチで♪幸運を招くおまじない
ハッピーオーラをまとった黄色は、幸せを象徴する色です。
願い事と自分の名前を書いた紙を用意し、黄色いハンカチで包んで肌身離さず持ち歩きましょう。
黄色が幸運を引き寄せ、願いが叶うといわれています。
上手くいったら、黄色いハンカチから紙を取り出して心の中でお礼を言いながらライターで燃やしてください。
黄色いハンカチはそのまま大切に使い、願い事をしていない時も持ち歩くようにするとさらに幸運を引き寄せてくれます。
願掛けの時は毎回同じハンカチを使うようにすると、開運パワーがどんどん蓄えられていきますよ♪

満月を飲み干す!?神秘的な月夜のおまじない
女性の心や体とも関係の深い月には、神秘的な力があると考えられています。
満月の夜、透明なコップに水を入れて月が映る位置にセットしましょう。
コップの中の満月を見つめながら、願掛けをします。
月のエネルギーと自分の気持ちがしっかり水に溶け込んだと思ったら、コップの中の水を一気に飲み干してください。
月の力で心と体の中が浄化され、清らかな「気」が取り込まれます。
これにより良い運気が巡るようになって、幸運を受け入れる環境が整うでしょう。
おまじないの成功率をアップさせるには、信じる気持ちと「何がなんでも願いを叶えたい」という強い気持ちが大切です。
ただし、努力せず祈るだけでは幸運が逃げてしまうので注意。
願いが叶わなかった時は、自分に何が足りなかったのか振り返ってみましょう。