皆さんは、結婚線の数=結婚する回数と思っていませんか?
実は間違いなんです!
では、結婚線が何を表してるかと言うと、それは「結婚するチャンスが何回あるか」です。
今回は、結婚線から分かることをご紹介していきます。
結婚線の読み方
結婚線は、小指の付け根から1.5㎝~2㎝下くらいにある横線(感情線)から20歳として数え、小指の付け根の線を50歳として見ていきます。
そして、その間にある線こそが結婚線と呼ばれ、結婚の時期を表しています。
結婚線は平均2~3本あると言われています。
4本以上あるという人はモテやすい人だそうです。
しかし、4本以上線がある方は、結婚線が薄くなったり、何本も出てきてしまうこともあります。
こうなると結婚線なのかどうか分からないし、婚期が分かりづらいですよね。
どの人と結婚するべきなのかも見逃しやすいでしょう。
なので、結婚線は多ければ良いというわけではありません。
逆に少なければ、婚期のチャンスが見やすいですよね。
恋愛チャンスは少なくなりますが、その恋愛に集中できるため結婚を掴みやすいのです。
また、結婚線がないという人もいます。
ですが、結婚できないというわけではないのでご安心を。
結婚線がないのは、結婚することに興味がない人である場合が多いです。
結婚の関心が高まってくることで線が出てくることがあります。
結婚線のない人が結婚するとしたら「とりあえず結婚してみよう」というような結婚になりやすいです。
例えば、親から結婚を推されて結婚したという人によく見られます。
結婚線に男女の違いはある?長さは関係ある?
では、結婚線に男女の違いはあるのでしょうか。
男女での結婚線の見方に違いはありませんが、女性の場合は小指から離れた位置、つまり結婚線のスタート位置近くによく表れます。
逆に男性は小指に近い位置に結婚線が表れます。
また、結婚線が長いのはどんな意味を持っているのかと思う方もいらっしゃるでしょう。
結婚線は長ければ長いほど良い結婚をし、反対に短いとすぐに別れてしまったり、日常的にストレスが溜まりやすい結婚をしてしまう可能性があります。
まだ結婚していない人であれば、短い結婚線があった時絶好のチャンスだと思わず、あまり結婚を意識せずに恋愛を楽しんでみましょう。
今回結婚線の読み方についてご紹介してきましたが、自分の結婚線をもう一度見直したくなったのではないでしょうか?
結婚線を見て自分の婚期と向き合い、いつ運命の相手が待っているのかチェックしてみましょう。