「歌ってみた動画」やハンドメイド、ヨガなど、さまざまな趣味・活動をしている様子を配信する人が増えています。
編集済みの動画や完成した作品を披露するだけでなく、リアルタイムな映像を公開したり、作品を製作する過程を紹介したりするライブ配信も人気です。
趣味の成果を記録に残したい、同じ趣味を持つ仲間が欲しいという目的のほかに、配信によって収入を得たいという人もいるでしょう。
今回はライブ配信で稼げる仕組みと、ライブ配信を副業にするメリット・デメリットについて解説します。
ライブ配信はなぜ稼げる?収入の仕組み
ライブ配信による収入は、主に時給制・成果報酬型・広告収入の3つのパターンが考えられます。
時給制
ライバーと呼ばれる配信者のなかには、エンターテインメント会社やアミューズメント会社などの事務所に所属または業務委託によって動画の配信を行っている人もいます。
配信時間に応じた報酬が支払われ、視聴者数や商品購入数などの成果によって昇給する場合もあるでしょう。
成果報酬型
「投げ銭」と呼ばれるシステムを採用している動画配信サービスでは視聴者からギフトを贈ることが可能です。
受け取ったギフトの一部を現金化することによって報酬を得ている配信者もいます。
1つ数万円の高額ギフトも存在し、多くの賛同や応援を集めれば大きな収入を得られるでしょう。
広告収入
動画配信サービスでは、動画内に広告を掲載して報酬を得ることができるプラットフォームもあります。
一般的に動画の途中でコマーシャルが流れますが、広告が入るタイミングで離脱する視聴者も多いです。
動画の冒頭で興味を惹きつけておかないと、最後まで視聴される可能性が低くなるでしょう。

ライブ配信を副業にするメリット・デメリット
最近はライブ配信を副業にする人も増えていますが、特別なスキルがなくても気軽に始められ、努力次第で高報酬を得ることもでき、収入の上限もありません。
多くのファンを獲得すれば、本業以上の稼ぎも期待できるでしょう。
いっぽう顔出し配信では簡単に身元が明らかになり、人間関係に影響を及ぼしたり自分や家族が危険にさらされたりすることも少なくありません。
個人情報を特定され、転職や転居を余儀なくされるケースも増えています。
特に副業禁止の企業に勤めている場合は就業規則の違反を指摘される可能性があるので、注意が必要です。
趣味を楽しんでいる様子や目標に向かって努力している様子を配信し、視聴者から応援されることで収入につながる場合もあります。
まずは長く続けられる趣味かどうか、自分だけの強みやオリジナリティを発揮できるかが重要です。
ただ個人的な趣味を披露するだけでなく、ファンと積極的にコミュニケーションを取ることを意識すると成功しやすいでしょう。




