「ひとりカラオケ」をやってみたいけど恥ずかしくてできない、なんて思っていませんか?
その考えはすごいもったいない!
近年ではヒトカラと略されるほど、知名度が上がってきたひとりカラオケ。
カラオケ店によってはひとりカラオケ専用メニューが用意されているほどに認知されてるのですから、恥ずかしがることはありません!
それに、ひとりだからこそできるカラオケの楽しみ方はたくさんあります。
そこで今回は、ひとりカラオケでめいっぱい楽しめる方法を紹介します。
これを機会に、ぜひひとりカラオケに挑戦してみてくださいね!
周りに気を使う必要がない!
友人や家族、同僚などと一緒に行くイメージが強いカラオケ。
ですが自分以外の人がいると、思いっきり歌えなかったり歌う曲を選ぶのが億劫になりませんか?
ひとりカラオケなら、気遣う人も自分の歌を聞く誰かもいません。
心の底から、思いっきり楽しく好きな曲を歌えるのです!
誰も知らなそうなマイナーな曲や、異様に長い曲。
発音にちょっと自信がない洋楽や邦楽なども気軽に歌えます。
順番に気を使う必要もありません。
思いっきり好きな曲を歌えるのは、ひとりカラオケの醍醐味です。
ひとりカラオケ専門店で熱唱!
知名度が上がり、「ひとりカラオケ専門」の店がちらほらとでてきました。
ひとり専用のため気軽にヒトカラができるのはもとより、部屋の設備やオートロック完備など、普通のカラオケにはない特殊な設備が満載!
ヘッドフォンとコンデンサーマイクで歌手気分も味わえます。
カラオケ中に飲み物が飲みたくなった時、セルフ式のドリンクバーを完備したお店もあります。
熱唱している最中の店員が入ってきて気まずい…というカラオケあるあるを回避できますね。
終了時間が画面に表示されるところもあるので、終了を告げる電話で中断される心配もありませんよ!
専門店はまだ少ないですが、お店によってはひとりカラオケ用の部屋があったり、特殊なメニューが組まれていたりするので確認してみてください。
ひとりカラオケの注意!
ひとりカラオケをしたくなってきた人もいるでしょう。
ただ、ひとりカラオケに行く注意点として、時間帯に気をつけてください。
カラオケはひとりの値段ですので、グループのお客さんを優先する場合があります。
土日や夕方は団体客が多いため、フリータイムでも途中で退出させられる場合があるため注意が必要です。
平日のオープンから14時頃と、休日のオープン直後は比較的空いているので、その時間を狙ってみましょう。
ヒトカラをする人は以前より増えており、お一人様の利用はごく普通の光景となっています。
始めは緊張すると思いますが、我慢せずに一度チャレンジしてみましょう!
近くにヒトカラ専門店がある場合は、そこからのチャレンジがおすすめです。
歌うことが大好きな人は、ヒトカラで人目を気にせずカラオケを楽しんでくださいね!