諦めないで!肌を傷めない角栓ケアでつるんとした肌に!

諦めないで!肌を傷めない角栓ケアでつるんとした肌に!

鼻に角栓が詰まってしまうと黒ずみが気になり、何よりも人の視線が気になってしまいますよね。
角栓はファンデーションでは隠しきれず、むしろ目立ってしまうこともあります。
取り除こうとしても角栓パックは肌を傷める原因になるので、買うのを躊躇する方も多く見られます。
肌を傷めず綺麗に角栓を取るには、どうしたらいいのでしょうか?
今回は、肌を傷めずに肌の角栓を綺麗に取る方法をご紹介します。

肌を傷めずに角栓を綺麗にとる方法

角栓を取る方法はたくさんありますが、実は肌を傷めずに取る方法は多く存在しません。
次の角栓を作らないためにも、毛穴を広げずに角栓を優しく取ることが重要です。
肌を傷めることなく、綺麗に角栓を取る方法を下にまとめました。

・綿棒で角栓をマッサージ
肌に負担をかけずに角栓を取る方法として、綿棒を使う方法があります。
綿棒にベビーオイルをたっぷり含ませて、角栓が気になるところをくるくると回してマッサージし、終わったら洗顔をします。
メイクは必ず落とした状態で行い、力を入れず優しく丁寧にマッサージすることがポイントです。
お風呂上がりなど、毛穴が開いているときに実施すると良いですよ。

・酵素洗顔・ピーリングジェルを使う
皮脂の塊だと思われている角栓の7割は、タンパク質と言われています。
オイルを使って取る方法は、角栓を柔らかくして取り出しやすくするためであり、頑固な角栓はオイルだけでは難しいのです。
頑固な角栓が多い方は、タンパク質分解酵素が入った、酵素洗顔料を使うと効果的に取れますよ。
また、酵素洗顔後に肌を引き締める成分が入ったピーリングジェルを使うと、さらに角栓が取れやすくなります。
ただし、酵素洗顔とピーリングジェルは使いすぎると肌を傷める原因になるので、週に1~2回を目安にしましょう。

肌の保湿が一番の角栓ケア

角栓ケアをする際に一番重要なのが、肌の状態です。
朝晩のスキンケアをきちんして肌を保湿することで、角栓はできにくくなります。
肌のバリア機能を守り高めることで、ターンオーバーも正常になり、毛穴に汚れが詰まりにくくなるのです。
また、保湿の他に正しい洗顔方法を知ることも大切です。
肌の刺激が少ない洗顔料を選ぶようにし、洗顔料をよく泡立て顔にのせ、ぬるま湯で優しく洗うのが正しい洗顔方法です。
ゴシゴシ洗いは、顔のくすみの原因となるのでやめましょう。
泡で顔全体の汚れが落ちていくところを、想像しながら行うとスッキリ洗えますよ。

肌を傷めずに角栓を取ることは、実はそれほど難しくはありません。
日々の洗顔、スキンケアをきちんと行っていれば、角栓は出てきます。
防ぐためにも保湿は大切なので、日々のスキンケアを怠らず、つるんとした肌を目指しましょう!

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