彼との旅行も楽しいけれど、女旅も楽しい！けど、些細なことで友人と旅先で大ゲンカなってしまうのは避けたいですよね？
では、友達と旅行をする際、喧嘩を防ぐには、どんなルールや対策を考えれば良いのでしょうか？
楽しい旅行にするためにルールや対策をご紹介するので、参考にしてみてください！
イラッとしてしまう場面って？
仲良しの子でも旅先で少しイラっとしたことや、実際に喧嘩になってしまうケースが意外と多いそうです。
まずはイラつきやすい場面について見ていきましょう。
・旅行先でのマナーが悪い。
・友達に合わせなければならず自由な旅ができない。
・行先や目的が合わない。
・自分だけの欲求を通そうとする。
・スマホばかり見ていて楽しめない。
・思いやりが欠けていて、旅行が楽しくなくなる。
・なんでも計画を丸投げにされる、自分で考えない。
・疲れが出ると不機嫌になって喧嘩に発展
こういった経験がある方や自分に少し当てはまるかも‥と感じる方は、大切な友達と最高の旅を送るためにここから気を付けたいポイントや対策をご紹介します。
友達との旅行を円満に進めるためのポイント
・相手に頼ってばかりはだめ！
自分ではあまり意見を言わず、相手に計画や準備を丸投げにするのはやめましょう。
特に海外旅行だと、慣れている人に丸投げしてしまうケースが多い。
確かに、旅行に慣れていないと不安があるのも事実です。
しかし、相手に全部任せた結果、自分が楽しめない旅になってしまっても文句は言えませんね。
そのため、自分が行きたいこと、やりたいことなど最低限伝えるだけでも、相手も計画が立てやすくなり、喧嘩の原因も減らせます。
・相手に任せるなら文句は言わない
忙しくて旅行プランの計画時間が取れないなどの理由で、友達に任せなければならないケースもあるでしょう。
しかし、道中に先頭を切る人が道を間違えてしまった時や旅行プランを全て友達に任せておきながらイマイチで文句をいう人は、マナー違反です。
全て任せるつもりなら、まずは自分の意見も伝えた上でプランを練ってもらうのが理想。
また、プランが決まったら事前知識などを得ておき、自分も楽しめるように心掛けることが大切です。
・不公平感を作らない
旅先に行く前にお互いの“共通理解”が必要です。
乗り物の座席や宿場先での生活ペースの事で行く前に「こうされたら嫌だ」「こうしたいけど、どう？」などと希望があれば事前に伝え合いましょう。
・怒りを爆発させるのは解決しない！
旅先で溜まった不満から怒りを爆発させてしまうことはありますよね。
ですが、不満を受け止めやすい体制としては言葉をしっかり選んでちょっとずつ出していくといいでしょう。
なお、長旅になる場合にはぎっしりとスケジュールを組まないようにしたり、各自で自由な時間を設けたりするのも対策の1つです。
旅行は楽しみたい気持ちから心にゆとりがなくなってしまい、疲れがたまって嫌なことに気持ちが向きがちです。
楽しみにしていた旅先でも喧嘩起きてしまえば台無しになり、友人との関係も悪化する可能性も…。
お互いを尊重し思いやる心を持って楽しい旅行にしましょう。
