個性派キャンプで楽しさアップ♪いつもと違うこだわりアウトドア

個性派キャンプで楽しさアップ♪いつもと違うこだわりアウトドア

人気のアウトドアといえば、キャンプ。
みんなでワイワイBBQなどを楽しむグループキャンプから、たき火を前に贅沢なおひとり様時間を満喫するソロキャンプまで、思い思いの過ごし方ができるのが醍醐味です。
車やバイクのほか、最近は電車でキャンプ地を転々とする人もいるとか。
あらゆる装備を詰め込んで豪華なグランピングをするも良し、最小限の荷物でミニマルなキャンプをするも良し!
今回は定番とは少し趣の違った、面白いキャンプスタイルを探してみました。

 

 

家ごと移動したみたい!何でもあるマイホームスタイル

本物のキャンパーは必要最低限のものしか持って行かない…ともいわれていますが、あえてフル装備で行くのも楽しい♪
テーブルからソファチェア、エアーベッド、ダッチオーブンやスキレット、燻製器などの調理器具、物干し台など、キャンプ時間を贅沢にするアイテムをお供にしましょう。
特に初めてのキャンプでは、便利アイテム一つでテントの設営や火おこしのスピードが格段に上がります。
すぐに退屈してしまう子どもや、注文が多い友人を満足させるには豪華な装備が肝心!
トレンドアイテムや最新アイテムを持って行けば、
「何それ!?」
「どうやって使うの?」
と、盛り上がるに違いありません。
ランタンやブランケットなど、それぞれがお気に入りアイテムを準備するのもおすすめ!
自分がリラックスできるものを持ち込んで、さらに快適に過ごせますよ♪

 

キャンプといえば山?いいえ、海も最高!!

森林に囲まれたキャンプ場は多いですが、砂浜もキャンプにうってつけ!
南国っぽいアイテムを揃えれば、いつものキャンプが異国情緒あふれる空間になります。
ただし国や自治体が管理する海岸線では砂浜でのキャンプが法律で禁止されているので注意してくださいね。
海辺でキャンプする場合はビーチキャンプ場などの砂浜キャンプが認められているサイトを利用しましょう。
また、通常のペグではテントを建てるのが難しいので、サンドペグと呼ばれる砂の上でも抜けにくい専用のペグを使うのがおすすめです。
魚を釣ったり、磯遊びをしたりできるのもビーチキャンプの醍醐味!
夜は満点の星とたき火で、ロマンチックなムードが漂います。

 

ハンモック一つでOK!究極のミニマルスタイル

良さげな木を2本見つけたら、ぜひ試していただきたいのがハンモック泊。
体がすっぽり収まる大判のハンモックを使えば、テント代わりになります。
あとはたき火だけというコンパクトスタイルにすれば、キャンプ上級者に認定!
母親の胎内のような空間に包まれ、究極のリラックス体験ができるかもしれません。
ただし強風と寒さには要注意!
宙に浮いたハンモックは風が吹けば大きく揺さぶられ、通常のテントよりオープンなので体温が奪われやすいです。
初心者は安全に過ごせるテントも用意しておきましょう。

 

 

キャンプに正解はありません。
初心者は基本の装備から、上級者は自分が心地よく過ごせるアイテムを厳選してみてくださいね。

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