ファンデーションの種類がたくさんあり、どんな場面でどう使えばいいのか、迷ってしまいますよね。
そこで、シーン別おすすめファンデとその使い方について紹介します。
よくある場面からファンデーションの特徴と選び方をまとめてみました。
メイクできれいに仕上げたいけど、肌への負担は少なくしたい、メイクしながら美容もしたい、そんな女性にぜひ読んでいただきたいです。
朝のオシゴト前には「時短メイク」
時短メイクというなら、クッションファンデーションです。
クッションファンデの特徴は、保湿力が高いことと、ツヤ感を出しやすいです。
下地がいらないものも多く、ほどよいテクスチャなのでパパっと仕上がります。
どちらかと言えばナチュラルな仕上がりになるので、オフィス向けの装いにマッチしやすいタイプです。
塗り方も、なでる様に塗るとマットな仕上がりになり、ポンポンと乗せる様に塗るとツヤ肌な仕上がりになります。
お直しと休日には「肌に優しいメイク」
化粧直しと休日の自宅メイクはパウダーファンデがおすすめです。
パウダーファンデの特徴は、油分が少ないので、テカリを抑えることと、皮脂によってファンデがきれいにのりやすいです。
肌への負担や刺激も少なく、美容成分が入ったアイテムもあり、紫外線の対策としても、SPFやPA++で手軽にUVケアができます。
休日肌に優しいメイクはいかがでしょうか?。
毛穴などの肌の凹凸にフィットするので、ナチュラルマットな印象に仕上がります。
そして、パウダーファンデは、平たくコンパクトなものが多いので、持ち運びもかさばらないので便利です。
結婚式やデートには「ばっちりメイク」
結婚式やデート、パーティーに出向くときは、リキッドファンデーションがおすすめです。
リキッドファンデの特徴は、薄塗りしやすいにも関わらず、カバー力に優れている所です。
さらに長時間メイク直しができなかったとしても、メイクが崩れにくいです。
保湿力が高く、ツヤ感がでるので、立体感があり写真映りがきれいになります。
リキッドファンデを使う時は、必ずフェースパウダーを使います。
フェースパウダーでリキッドの油分を馴染ませて、肌への密着を高めてくれます。
リキッドファンデは油分が多いので肌への負担が大きくなり、毎日リキッドファンデを使うことはおすすめしません。
ここぞ!という場面でぜひ試してください。
シーン別ファンデーションの選び方とその使い方について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ファンデーションの種類、使い方がたくさんあり、自分に合うものは一体どれなのか分からず選べない方も多くいます。
各ブランドやメーカーからも毎シーズン様々なコスメが登場していす。
迷った時は、シーン別のアイテムを参考にして選ぶのもよいでしょう。