いつも仕事をする時、効率を考えて作業していますか。
効率が悪いとなかなか仕事が捗らず、気分も落ち込んでしまいますよね。
周囲に仕事ができない!と思われないためにも、「効率が悪い人がやりがちなこと」を紹介していきましょう。
もしこれから紹介する内容が当てはまっていたら、要注意ですよ。
無駄なことに労力を割いてしまう
これが大事なことだと判断し仕事をしていても、実はそうでもなかったという経験はありませんか。
資料作成する際に、大事なのは資料の内容なのに、そこを疎かにしてしまい見栄えばかり力を入れてしまうとか。
「おおまかな案ができたら、一度確認しましょう」と言われたのに、気を利かせたつもりで最後まで作成し提出したら、そもそもの前提が全く違っていたり。
そして完璧にこだわりすぎて、期限を過ぎてしまったなんてことになったら悲惨ですよね。
大切なことをしっかり見極める力をつけましょう。
身の回りが汚い
デスクの上がごちゃごちゃしていて、使う資料が見当たらないとか、あるはずのものが見つからないなんてことはありませんか。
必要なものが見当たらないせいでミスをしたり、時間を無駄にしたり、仕事に支障が出てしまうのは本当にもったいないですよね。
自分なりのルールがあって散らかっているわけじゃない、なんて言い訳をする方もいますが、無意識に自分を追い詰めていることもあるので、気をつけたほうがいいですよ。
ダラダラと作業する。
仕事の内容をよく理解していないため、仕事の優先度を決められず、結果周囲に迷惑をかけていませんか。
目的や目標を説明されても、聞く耳を持たず「なぜそれが優先度が高いのか」ということを理解しないため、見当違いの作業をしてしまったり。
集中力が落ちてきたら一度休憩して、仕切り直すことも重要です。
気分転換にネットサーフィンをすることもいいですが、ついSNSやニュースサイトを流し見してしまい、気づいたら時間がたっていたなんてことも多いのではないでしょうか。
ダラダラとやり続けるのはとても非効率です。
睡眠が十分とれていない
仕事が忙しいと残業が増え、帰宅時間も遅くなり、睡眠時間も減ってしまうということもありがちですよね。
しかし、睡眠時間が十分とれていないと、集中力も欠けていつもより仕事が捗りません。
その結果ダラダラと仕事をし、また残業が増えての悪循環に陥ってしまっては本末転倒です。
睡眠不足だと感じたのなら、一度思い切って残業を止め、しっかり寝て睡眠不足を解消しましょう。
睡眠不足は体調にも悪影響です。
1日の時間は皆同じです。
決められた時間を効率良く過ごせるかどうかは自分次第。
メリハリつけて日々の仕事を頑張りましょうね。