疲れをためこまない仕事の方法!時間やタスク管理を工夫しよう!

疲れをためこまない仕事の方法!時間やタスク管理を工夫しよう!

仕事をしていてなんだか非常に疲れる…と感じることはありませんか?
夜早めに寝ても疲労感がとれない場合は、仕事のやり方を変えてみることをおすすめします。
今回の記事では、疲れにくい働き方を紹介していきましょう。

疲れにくい働き方をするには?

その日によって仕事の疲労感が異なる方は多いのではないでしょうか?
実は、爽やかな気持ちで退勤をするには、タスクや時間の管理を上手に行うことが大切です。
自分のプラン通りに進捗することで、脳がストレスを感じにくくなります。

①52-17の法則
アメリカで近年発表された時間の管理方法、「52-17の法則」。
52分働いたら17分休憩をするというものです。
この時間配分で作業をすることで、業務の効率が高まるそうです。
大事なのは、連続で働く時間を1時間以内に収めること。
そして1、2回の休憩を挟むこと。
日本社会においては中々52分働いて17分休憩をすることというのは難しいですが、1時間働いたら少し休憩をとるくらいならできそうですよね。

②ポモドーロ・テクニック
次に紹介するのは、「ポモドーロ・テクニック」です。
1980年代にイタリア人によって考えられた時間を管理する方法で、アーティストやデザイナーなどのクリエイティブな仕事を行っている人が多く利用しています。
こちらの方法は「25分働いたら5分休憩をとる」といった風に、小さい休憩を挟みながら作業をします。
30分1セットのことを「1ポモドーロ」と言い、2~4セット繰り返したら15分~30分の長い休憩をとりましょう。
小さい休憩をこまめに挟むことによって脳を休めて効率よく集中力を高められるそうですよ。

おすすめの休憩の仕方

連続で何時間も仕事をしていると、必ず集中力は切れてしまいます。
上手に休憩をとりながら仕事をすることで作業効率をアップさせられるでしょう。

①外にでる
長めの休憩をとる時には、気分転換も兼ねて外出しましょう。
外の空気を吸ってセロトニンを浴びることでリラックスすることができますよ。

②軽い運動をする
デスクワークや立ち仕事など、長時間同じ姿勢でいるとそれだけで筋肉が凝って疲れの原因に。
軽い運動やストレッチで筋肉をほぐしましょう。

③仮眠する
集中力が切れてしまった時には、思い切って仮眠をするという手もあります。
15~20分仮眠することで、集中力が高まりますよ。

少し仕事のやり方や休憩のとり方を工夫するだけで、疲れにくい働き方をすることができます。
最近疲れやすいな…と感じたら、紹介した方法を試してみてくださいね。

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