時短につながる!忙しい人がアイロンを選ぶ時のポイント3つ

時短につながる!忙しい人がアイロンを選ぶ時のポイント3つ

おそらく、どの家庭にも一台は持っている家電製品のアイロン。
使用頻度は家庭によって違いますが、アイロンをかける時に台を出して、コードをつないで・・・とアイロンをかける前にやるべきことがたくさんで嫌になることも…
ましてや日々忙しくしている会社員や、働いている女性はゆっくりアイロンをかけられないという人が多いです。
時短になるアイロンが一台でもあれば、少しは楽なのにと考えたこともあるのでは?
そこで今回は、忙しい人がアイロンを選ぶ時に参考にしてほしいポイント3つをご紹介します!

アイロンはスチーム式を選ぶべし!

アイロンを選ぶ時に、ドライアイロンかスチームアイロンで迷うことはありませんか?
ドライアイロンとは、高温の熱と押さえる力によって布のしわを伸ばすもの。
一方スチームアイロンは、霧状の水蒸気を大量に布に吹きかけることによってしわを伸ばすものです。
大量の水蒸気が出るので、しわが伸びるだけでなく布についていた臭いを取ってくれるメリットもあります!
しかしスチームアイロンでも価格が安いと水蒸気が少量しか出てこない場合もあるため、購入前にはスチーム量を確認しましょう。
また、ドライアイロンは押さえる力を支えるためにアイロン台が必要ですが、スチームアイロンは本体が軽めにできているものが多いです。
そのため、握力の弱い女性、または力が弱い女性でも楽にアイロンがけができます。
一石二鳥という面で、忙しい女性はスチームアイロンがおすすめです。

コードレスタイプを選ぶべし!

今までのアイロンは当たり前のようにコードが付いていましたが、近年では充電式のコードレスタイプのアイロンが登場しています。
コードをつないで暖かくなるまで待たずに、電池を入れればすぐにアイロンできるので使い勝手の良さでは、コードレスアイロンの方が遥かに上です。
また、コード付きのアイロンはコードを鬱陶しく感じることがありますが、コードレスタイプはそれがないので煩わしさがないので、使い勝手の良さが魅力。

ハンディタイプのアイロンを選ぶべし!

少し前までは置き型のアイロンしかありませんでしたが、現在はニーズの多様化によりハンディタイプのアイロンも出てきました。
ハンディタイプのアイロンは、衣類をハンガーにかけたまま使えるので忙しい人やずぼらな人にはピッタリなアイテムです。
ハンディタイプは軽いものが多く、スチーム式が多く存在します。
かけ面についたブラシでこすってしわを伸ばすものと、布から浮かせて水蒸気を充てるだけでしわを伸ばすものがあります。
置き型アイロンと比べて若干力不足な部分も感じることはありますが、ハンディタイプのアイロンは忙しい人には需要は高いです。

忙しい人が多い現代では、様々な形状のアイロンが出てきました。
簡単にすぐにアイロンがかけられるという点に注目し、これからの生活を便利にしていきたいものですね。
今回ご紹介した3つのポイントを抑えて、自分に合ったアイロンを見つけましょう!

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