韓国料理では鉄板とも言われる「チーズカルメキザル」が今、日本でも新しいトレンドとして取り入れられています。
チーズタッカルビの進化系とも言われる「チーズカルメキザル」は、とろけるチーズとトロトロ卵が決め手のチーズ好きにはたまらない一品です。
今回は日本に本格上陸したチーズカルメキザルの魅力について迫っていきましょう！
チーズカルメギザルってどんな味？
チーズカルメギザルとは脂身が少ない歯ごたえの良いハラミ肉をキムチやネギ、ふわふわの卵に絡め、さらにチーズをプラスさせたボリューム満点の人気メニューです。
東京や愛知県などでも新メニューとして「チーズカルメギザル」を食べることができるようになりました。
キムチやネギなどの具材がのった鍋の縁に出汁の効いた溶き卵を注ぎ、好みの温度に加熱する一風変わったメニューです。
鉄板の真ん中にのせたチーズにとろみが出てポコポコしてきたらトロトロ卵と好きな具材をハラミ肉で巻き、チーズをたっぷりつけて食べましょう。
お店では「とろ～りチーズ・カルメギ」2人前を1,700円で提供しているので、韓国女子に人気の味を一度お試しください。
チーズたっぷりのサムギョプサルも大人気！
サムギョプサルは韓国風焼肉を指しており、豚肉の3枚肉を専用の焼き鍋で豪快に焼いて食べるのが一般的な食べ方です。
日本では韓流ブームの影響で、サムギョプサルやデジカルビなどをメニューにのせた韓国料理店があちこちに開店しました。
サンチュで巻いて食べたり、キムチや韓国味噌など好みの具材をトッピングする食べ方が主流ですが、最近はチーズを浸して食べる料理も話題になっています。
食堂BAR カスミガセキでは1,700円、金山ソウルでは1,650円で「チーズ・サムギョプサル」提供しています。
旨辛ダレに漬け込んだ豚肉と、トロトロチーズの抜群の相性をぜひ一度味わってみてください。
熱々のチーズにとろとろの半熟卵のトッピングは、想像以上にボリュームがあって日本ですでに絶賛ブレイク中です。
チーズカルメギサルを味わえるお店もまだ少数なので、早めに予約をおさえておいた方がいいかもしれませんね。
ビールやマッコリなどアルコールにも合うので、飲み会の席に利用してみるのも良いでしょう。
チーズ好きにはたまらない新トレンドの韓国料理を家族や友人、恋人と一緒にぜひ味わってみてください！
