LINEスタンプで副業♪収益化するにはどうしたら良いの?

LINEスタンプで副業♪収益化するにはどうしたら良いの?

副業を始める人も増えてきました。
最近はハンドメイド作品の販売や、アンケートサイトなどで商品や金券と交換できるポイントを稼ぐ方法が人気です。
LINEのメッセージとして使用できるスタンプを作って販売する人もおり、副業として話題になりました。
今回は自作のLINEスタンプを販売するにはどうしたら良いか、収益化の方法を解説しましょう。

 

 

販売目的の場合は?「LINE Creators Market」に申請しよう

LINEスタンプは、自分で使うために作成することもできます。
販売するのではなく、自分用としてスタンプを作りたい場合は「LINE Creators Studio」に登録しましょう。
今回はLINEスタンプを一般に向けた販売用として作成するため、「LINE Creators Market」に登録します。
登録にはLINEアカウントが必要なので、あらかじめ用意しておいてくださいね。

 

 

LINEスタンプ販売を申請しよう!マーケットの新規登録から

「LINE Creators Market」(https://creator.line.me/ja/)にアクセスしたら、マイページから「新規作成」を選択します。
次に「スタンプ」をクリックし、申請情報を登録していきましょう。

・スタンプのタイプ
通常のイラストであれば「スタンプ」を、動きのあるものであれば「アニメーション」を選択します。

・タイトルと説明
タイトルや説明文は英語でも入力するので、必要に応じて翻訳アプリなどを使ってくださいね。
下の方には日本語でのタイトル・説明文も入力します。

・クリエイター名
自分の名前を入力します。
ニックネームでもOKですよ。

・コピーライト
「(コピーライトマーク) ○○(著作者名) 20XX(年号)」と入力します。

・その他
カテゴリなど、スタンプに合ったものを選択しましょう。
「写真の使用」や「ライセンス証明書」などは、スタンプの中に写真や自分の著作物ではないイラストが含まれる場合に必要な項目です。
通常のイラストであれば入力不要なので、飛ばしてくださいね。

 

 

スタンプデータを登録しよう!画像のアップロード

複数のスタンプをセットとして販売するのが一般的です。
スタンプ用画像を作成したら、1つのフォルダーの中にまとめておきましょう。
背景は透過しておくのがおすすめです。
画像が完成したら、フォルダごとzipファイルに圧縮します。
「LINE Creators Market」のスタンプ登録画面でzip形式になったフォルダをアップロードすると、作成したスタンプを一度に全て登録できます。
あとはタグの設定や、販売価格の設定をしたら「リクエスト」ボタンをクリックして完成です。
価格は120円がほとんどなので、初めはそれくらいの値段にしておきましょう。

 

 

販売申請したLINEスタンプは、おおむね4週間以内に審査結果が届きます。
承認されたら「リリース」ボタンをクリックして販売開始してくださいね。

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